ひんやりリュックを格安価格で作る
2025年8月4日
猛暑を乗り切るために、外に出る時は常に保冷剤を背中に仕込んだ全体的に冷たいリュックを背負っています。
なにをやっても暑い今日この頃ですが、背中がひんやり冷たいと暑い日でも体への負担がかなり違うんですよ!内臓が煮えない!
首に巻くタイプの保冷剤と併用するとだいぶ戦えるし、保冷リュックがあれば替えの保冷剤やら冷たい飲み物やらも長時間冷たいままで持ち歩けます。
リュックサックの背中に接する面に保冷剤を仕込み、それ以外の面を断熱材で覆うことで日光にあたる面を遮熱し、保冷剤をできるだけ長く冷たいまま保てるようにしよう!というやり方です。
かわいいメッシュバッグを使ったお子様用の保冷リュックが流行っているみたいですが、そういう小さいリュックも表側は断熱する方がいいと思いますよ!保冷剤の保冷時間が長くなるのでおすすめです。
いまメインで使っている保冷リュックがちょっとでっかいので、セカンド保冷リュックとしてもう少し気軽に使えるサイズの保冷リュックを、気軽な値段で簡単に作成しようと思います。
リュック自体にかかった総費用は合計800円でした。
格安保冷リュックを作ろう
格安リュックを用意します。
500円のリュックです。
ちゃんとしたリュックだと背中部分にクッションが入っていますが、こちらはナイロン1枚でペロペロ。だがそこがいい!
中に保冷剤を入れた時にクッションが入っていると冷気が外側までうまく伝わってこないので、むしろ薄い方がいいのです。
もうひとつチェックポイントとしては、肩紐が好みの固さかどうか。
このリュックは全体的に生地はペロペロなんですが、肩紐は意外とちゃんとクッションが効いていていいなと思いました。
安いリュックだと紐が固くて痛いようなものもあるので、できれば実物を触ってしっかり確認しましょう。
内側を断熱仕様に改造します。
厚手の断熱シートを用意します。
外気に近い面から冷気が抜けないようにカバーします。
今回はダイソーで販売されているエアコン室外機カバーとして販売されているものを使用しましたが、季節によって車の遮熱や風呂の断熱ですとかいろんな形で販売されているので、ちょうど良さそうなものを適当に用意してください。
カッターでシート表面に切れ目を入れて折り曲げ、底面と表側をカバーします。
サイド部分もカバーしたいので、リュックのファスナーを開けた時に邪魔にならない高さに合わせて、シートを二箇所折り曲げて整形します。
背中側に保冷剤を仕込むと背中がひんやり冷たいリュックの完成です。
ナイロン生地を通してストレートに冷気が背中に感じられるので、暑い中でもかなり快適に過ごせませす。
リュックと背中の間に熱がこもらず、ひんやり冷たいのが素晴らしい!
保冷剤をインナーバッグに入れて、いろんなバッグに使えるようにします
手持ちの保冷リュックが大小2個になったので、入れ替えて使いまわせるように、保冷剤はメッシュのバッグインバッグに収納することにしました。
厚みがある生地だと冷気が外までうまく伝わってこないので、メッシュ素材は最適です。
もし「冷たすぎる」と感じるようなら、薄手の断熱シートを挟んだり、メッシュじゃない袋にしてみたりと自分に合う温度を探してください。
上の保冷剤は柔らかいタイプなので、頚椎あたりにフィットしてひんやり冷えます。
背中への密着感を増すために上部に固定するヒモをつけることにしました。
ナイロン製の紐がちょうど余ってたのでこちらを使います。
リュック内側の天井部分に縫い付けるだけ!
完成!
背中が常にひんやりしていると、それだけでけっこう楽に過ごすことができます。ときどきお腹側に回して持っても気持ちいい。
さらに首に冷たいものを巻いてあればほぼカンペキ!
なんならそもそも外出しないことが一番いい暑さ対策ではありますが、そういうわけにもいかないからね…お互い頑張って今年も夏を乗り切りましょうね。
母にも小さめリュックをプレゼントしたところ、リュック嫌いなのに夏は大人しく背負って出歩いているみたい。しょっちゅう「これがあるから外に出れる」って言ってくる。こんなに親に感謝されたことあったか?ってくらい言ってくる。子供やお年寄りにもおすすめです。
